GTOの最も美しい角度がこれ! 足組んでタバコ吹かした、スカシタ邪魔な奴が写っているが、この写真しかなかったので我慢して頂こう。
当時は扁平率70%までは許可されていた。
見てのとおり、俺のタイヤは扁平率60%の違法タイヤである。 車検毎にタイヤをノーマルと交換していた。
とにかく、遠出をすると必ずおまわりさんに止められる車であった。
もちろん、おとがめなしである!
上、左の写真は兄弟車 ギャラン狽Q000GSRターボ との ツーショット! GTOが兄貴で狽ェ弟だが、実際にこの狽ヘ俺の弟の車。
ギャラン狽fSRはノンターボで登場したが、さらに高出力のターボに進化した。
GTOのGSRにはワイドタイヤにも対応できる様にオーバーフェンダーが装着されている。これは48,49年式にしかないもので50年からは取り除かれている。 俺もオーバーフェンダー いっぱいの205mm幅のタイヤを着けている。
ちなみに225幅ではフルにハンドルを切るとタイヤハウスに接触してしまう!
ギャランGTO2000GSRスペック
排気量 1998cc
エンジン 4気筒 OHC
キャブレーション ツインキャブ ストロンバーグ 式
重量 1015 kg
全幅 1655 mm
燃料 ハイオクタンガソリン
最高出力 125ps 最大トルク 17.5kgm
―――以下実測値
0−400m 加速 16.1秒
最高速度 176 km/h
資料がないので、俺の記憶している範囲で紹介するので間違いがあるかも
俺の秘密部屋にようこそ!
三菱 ギャランGTO2000GSR 昭和48年式
俺が22から27歳頃まで乗ってた車だよ。
見てくれよ! この流れる様なライン。
ロングノーズ、ショートデッキの美しいデザイン。
ホイールは ハヤシのストリート 7J
タイヤはヨコハマ 205/HR60
この頃の車は美しさがあったよなー。
よかったら、君の車も紹介してくれよー。